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「上級国民」批判の飯塚幸三被告が請求棄却求める 国民「罪を認めて償え」と怒り

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原告が慰謝料1億7千万円を請求も、元院長側は請求棄却を求める

2019年4月の東京・池袋の乗用車暴走事故で親子が亡くなった事件で、旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告は徹底的に争う姿勢を示しています。これまでも「上級国民」のため裁判が遅れた上、事故は乗っていた車のプリウスが暴走したためだと主張してきました。妻子を亡くした松永拓也さんら親族9人が慰謝料など計約1億7千万円を請求しましたが、元院長は請求棄却を求めました。
国民からは「いい加減認めなさい、自分の非を」「自分の罪を認め、償いなさい」と怒りの声があがっています。

国民の声

国民の声:元院長側は請求棄却を求めた…まがりなりにも自身の運転する車で他人を殺しておいて損害賠償の請求に対し請求棄却を求めるってどういうこと?刑事罰の行方はともかくとして民事の損害賠償すら応じないのか?本当にひとでなしだな。(山形県、20代女性)

 

国民の声:やっぱりはなから逃げる気満々でしたね。事故直後息子に電話してどうしよって話してた時から初めから証拠隠滅に走ってたし。弁護士の指示もあるかも知れないけどこの人根本的に認める気ないだろう。遺族も亡くなった嫁さんも子供も浮かばれない。酷すぎる。こうゆう人だけは許されてはならないと思うんだけど。(新潟県、40代女性)

 

国民の声:微塵も反省していない人には一銭も減らさず、請求額のままで賠償命令を決していただきたい。弁護士もよく請求棄却で戦えるな、被告同様に腹が立つ。(北海道、50代男性)

 

国民の声:普通、事故起こされて被害を受けたら、加害者なりの弁済やら反省の弁は遅ればせながらも聞けるもの。今回の遺族は加害者側に罪はないと弁明され、二重の苦しみを味わっている。母子の命が一瞬にして奪われた後、あまりに残酷な仕打ちだと思う。(岩手県、30代男性)

 

国民の声:上級国民は一度もブタ箱に入らず、自由を奪われもしないまま長引かせた裁判のお陰で天寿を全うする。上級は何から何まで違いますね!(香川県、20代男性)

 

国民の声:裁判を長引かせれば、お迎えが来るか老衰で刑務所免除となるだろうから、理屈はわかる。ただ人を死なせた罪と向き合わない限りは、弁護士含めて地獄に行くのだと思う。京都府、30代男性)

 

国民の声:弁護士の指示かも知れないが、己の過失を一切認めず車のせいにして逃げ切る気マンマンとしか見えない。車のせいにされた、とばっちりのメーカーも調査結果で車やブレーキ等に異常は見られないと報告、この件から老人の免許返納の流れが出来た、社会的影響が大きく注目も高い、逃げ得は許されない。(三重県、60代男性)

 

国民の声:思うのは自由ですが、この人物は責任転嫁してばかりで、被害者への責任感と思いやりが感じられず普通に反省していないと思う方に一票。抗告せずに賠償すべきだと思いますね。(京都府、30代男性)

 

国民の声:争う姿勢を見せているということは、全く反省も皆無であるということだ。この事故のこの人や弁護側のコメントには不快感しかない。松永さんの奥さんも子どもさんも2度と戻っては来ない。私は松永さんの親族ではないが、親族でなくてもこの案件は許せない。京都府、30代男性)

 

国民の声:飯塚氏のこれまでの態度発言主張を聞くにつけ本当に国民の大半が怒りを覚えているはず。絶対に有罪にもちこまなければならない案件だ。でないと日本の司法にあきらめに近い感情が深く根付くんじゃないかね。(京都府、30代男性)

 

所感

事件は車の故障ではなく、アクセルとブレーキの踏み間違いでしょう。被告も、それくらい分かっているはずです。素直に自分の過ちを認めて罪を償ってほしいというのが国民感情でしょう。