リーボックが中国企業に売却の「懸念」 「チャイナが買収になったら最悪」

アディダス社がリーボックを売却を発表

ドイツのスポーツウエア大手アディダス（Adidas）が、長く業績不振が続いていた傘下の米ブランド、リーボック（Reebok）を売却すると発表しました。リーボックといえば、ポンプフューリーなどスポーティーなシューズが好評で日本人にも人気があります。国内では、売却を残念がるのと、「中国企業に売却されるのではないか」という懸念が広がっています。

国民の声

国民の声：これはショック。リーボックはやっぱりポンプフューリ。ハイテク全盛期、エアマックス95、96が大人気だった頃、何とか手に入れられたのがポンプフューリだった。赤黄を履いてたけど、トリコロールカラーが欲しかったなぁ。（高知県、40代女性）

国民の声：ポンプフューリーの大ファンです。形、履き心地、服との合わせやすさ、最高です。一足目を履き倒したので、二足目も買いたいなと思っていました。リーボック 頑張れー。（山形県、40代女性）

国民の声：１９８０年代辺りからワークアウトとかエアロビクスダンスと一緒にリーボックのシューズが世の中を席巻した。室内履きでは一番履き心地が良かった。カラフルで作りもおしゃれだったし、ワクワクする運動靴だった。（大阪府、60代男性）

国民の声：リーボック、シューズ走りやすいし、歩きやすいし最高なんです。安いですしね。機能抜群なのに需要が薄いのはキツイですね。（佐賀県、50代男性）

国民の声：私はどのメーカーよりも、足に合うので一番好きです。どの傘下になるんだろう（東京都、40代男性）

国民の声：これでチャイナの企業が買収ってことになれば、最悪ですね。ポンプフューリーも五星紅旗のカラーリングに見えてしまう。（奈良県、30代男性）

国民の声：世界にコロナをまき散らして弱った企業をチャイナが買い叩いて買収しまくったりしたら、チャイナの独り勝ちになってしまう。（埼玉県、60代男性）

国民の声：中国企業の傘下になったとしたらおれもいやだな。（京都府、30代男性）

国民の声：独ブランドは中国製でなく独製造の独産で、米国ブランドは中国産ではなく米国内製造の米国産の原点回帰をはかるべき！（京都府、30代男性）

所感

リーボックといえば、やっぱりポンプフューリ。リーボックは他のメーカーより価格が安く機能性もよい印象です。デザインも奇抜なのがあって特徴的です。どこの傘下になるにせよ、リーボックブランドは出来れば継続してほしいですし、頑張ってもらいたいですね。