GACKTへ「ペットは物じゃない！」 愛犬をプレゼントした動画に批判殺到

ペットロスの奥さんに愛犬をサプライズプレゼントも愛犬家から批判

GACKTさんが2月10日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画「GACKTが愛犬を里子に出しました。」が炎上騒ぎになっています。「ペットロス」になっている知人の奥さんに、GACKTさんが5ヵ月飼っていた愛犬・フェンディちゃんをサプライズでプレゼントするというもの。ところが、動画をアップしたところ、「ワンちゃんは者ではない」と、「愛犬家」から大きな非難を受けています。

GACKTのペット騒動に対する国民の声

国民の声：ずっとGACKTに育ててもらうよりは　里親に出してもらった方が愛犬にとっては幸せだったのかも知れない… GACKTには失望したけどね。（愛知県、30代女性）

国民の声：結果的にGacktより大切にしてくれそうな飼い主さんの元へ行ったのはワンちゃんにとって良かったのかもしれない。（岐阜県、50代女性）

国民の声：Gacktはたぶん自分がやったことが称賛を受けると思ったんだよね。「Gacktさん素晴らしい」とか言われると思って動画にしたんだよね。そこが本当に気持ち悪いわ。（長野県、30代男性）

国民の声：例えばわが子を亡くした人に、うちの息子を差し上げます。と言ってるようなもの。そんな事はしないし、ペットロスを乗り越える方法はガクトじゃなくてご本人が決めること。（山梨県、40代男性）

国民の声：ガクトが言ったら断れないだろうという発想と、世の中のペットロスの人には新しいペットをプレゼントすればよい的な感動ストーリーに仕立ててしまったのが大きな間違いだったと思う。（東京都、50代男性）

GACKTのペット騒動に関する所感

ペットロスを経験してますが、そっとしておいて欲しいですね。本当に落ち込みますし、こんな思いは2度としたく無いです。ペットが亡くなると生活の一部でありましたから、凄く大きな穴が空いてしまいます。その穴を埋めるには、またペットを迎える事が一番の近道かも知れません。そのタイミングは自分の心のが決めるのであって、他人が決めるものではないと思います。