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大阪・西成でのYouTuberに国民「激怒」 「希望しない人の撮影を禁じる法整備が必要」

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日雇い労働者の街で迷惑YouTuberによる撮影

日本最大の日雇い労働者の街ともいわれる、大阪市西成区萩之茶屋。あいりん地区とも言われます。最近は、外国人の増加でゲストハウスが増えましたが、近年、YouTuberたちが多く訪れて撮影をしているといいます。地元の住民にとっては大迷惑。

国民からも「法整備をしっかりとすべきだ」という意見が噴出しています。

YouTuberによる撮影に対する国民の声

国民の声:素人が手を出してはいけない部分があると思いますよ。日雇い労働者への認識を高める目的ならまだしも、面白がって撮影して良いものではありません。(東京都、40代女性)

 

国民の声:希望しない人を勝手に撮影することを禁じる法整備が必要だな。昔はテレビ局くらいだったが、今は多くの人が多くの人に向けて配信ができてしまう、自主規制に期待するのは無理、法律で規制しないと。(宮城県、50代男性)

 

国民の声:違法なのに広告まで付けて番組アップしてる人も大勢いるし、YouTube自体、法律とかどうなってるのって思う。(大阪府、60代男性)

 

国民の声:YouTubeが市場拡大した今は法整備を早々に入れるべき。肖像権についてもっと厳しく取り締まった方がいい。動画をあげる前に肖像権、お店の撮影について許可を撮りました、などチェックを入れさせる。(福岡県、50代男性)

 

国民の声:無許可、無断で撮影するのに場所関係ないよね。本当に迷惑だよね。通常の撮影なんか許可やら周知、事前の打ち合わせをするのにYouTuberってそのへん無視やで裁判沙汰にでもなればいいのに。(神奈川県、30代男性)

 

国民の声:人生のいろいろな紆余曲折を経て、この街に流れ着いた人もいるからね。ネットとはいえ、その姿を晒されたくない事情の人も多いだろう。奈良県、40代男性)

 

国民の声:成人した中二病ほど迷惑なものはない。そこそこの金と行動力を持ち合わせ、肝心な常識、良識を学習していない。(千葉県、40代男性)

 

YouTuberによる撮影の所感

Youtubeで西成グルメなどを紹介してる動画はありますが、あいりん地区は日雇い労働者の町でワケ有りの人間が多数暮らしている場所だということを理解しないでカメラ回してる人が結構います。それ以前に、営利目的で投稿配信サイトに動画を流すなら最低限お店の許可をとるのが不通です。他人の顔を了承なしに撮ろうとするのは論外でしょう。