イオンがポケモンGOジムを終了 国民「マナー悪化が問題だった」と指摘

イオンのポケモンGOジムが２月末で消去

イオンは、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」（ポケモンGO）とのコラボレーションを終了することを発表しました。イオングループ店舗に設置しているジムは2月28日に消去されます。
これを受けて国民はイオンに感謝する一方、「マナー悪化が大きいのでは」と指摘しています。

イオンのポケモンGOジム廃止に対する国民の声

国民の声：勤務先がジムで、レイドとかあると駐車場がいっぱいで普通に買い物するお客さんからクレームの嵐。トレイに長時間籠られたり、会計時に携帯いじったり、出入口付近に停めて移動をお願いするとキレてきたり、店にはメリットよりデメリットの方が多い。（千葉県、40代女性）

国民の声：買い物してくれたらいいけどポケGOだけで長居されたらねえ。コロナの影響も多少ありかな。（宮崎県、30代男性）

国民の声：マックも消え、イオンも消え、、リモートパスが出来てから益々、費用対効果も薄れてきているしね。今後も撤退するスポンサーさん増えそうですね。（大阪府、60代男性）

国民の声：スポンサージムだけは、買い物してレシートに書かれてる一回限りのパス使わなきゃレイド参加できないようにすればよかったのに。なんの得にもならないんじゃ撤退続いても仕方ないか…。（埼玉県、50代男性）

国民の声：マックのときもそうだけど、マナー悪い奴らが買い物もせずに店舗周辺に大量にたむろしている様子があったからね。（宮城県、40代男性）

国民の声：やらない人からすればただの邪魔でしかないからなあ。（奈良県、30代男性）

国民の声：緊急事態宣言中なのに街へ出歩かせるカントーイベントなんておかしいよね
。（大分県、30代男性）

天丼てんや閉店に関す所感

マクドナルドに続いてイオンも撤退というのは、やはりポケモンGOにより集客効果より、クレーム増加やマナー悪化等のマイナス点の方が大きいということでしょうね。