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竹下元総務会長が島根県知事を注意も 国民「何様のつもりなのか」と苦言

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東京五輪聖火リレー中止検討発言で注意

島根2区選出の、自民党竹下亘元総務会長が、島根県の丸山達也知事と面会して、聖火リレー問題で注意しました。丸山氏が新型コロナウイルス対策を批判し、島根県内での東京五輪聖火リレーの中止検討を表明したことに対して苦言を呈しました。ただ、国民からも「何様のつもりなのか」と苦言を呈されています。

竹下元総務会長に対する国民の声

国民の声:竹下氏は、何様のつもりなんだろうか。知事の声を聞いて、なぜそのような発言に至ったのか、今後はどのような対策を講じるかとか、建設的な意見交換ができないものなのだろうか。(埼玉県、40代女性)

 

国民の声:知事の声は、県民の声と思い話は聞こうぜ。注意とか笑う。(広島県、30代男性)

 

国民の声:そんな事よりも足元の自民議員の数々の不祥事や農水省総務省の不祥事幹部に苦言すべきだと思う。(愛知県、60代男性)

 

国民の声:これだけ批判されても、自分が時代遅れだって気づいていない。そもそも上下関係ではないのに、相変わらず偉そうだ。(福井県、50代男性)

 

国民の声:立法の一議員が島根県の行政の長に偉そうに不愉快極まる。聖火の次元もコロナの次元より遥かに低い。こんな人は落選させよう。(神奈川県、40代男性)

 

国民の声:いくら島根選出の国会議員とはいえ、地元の悩みをわかっていない竹下が恰好をつけて余計なことを喋らなくていい。(島根県、30代男性)

 

竹下元総務会長の苦言に関する所感

竹下議員は本人の思い通り島根県知事に注意したんだと意気揚々で記者発表したようですが、どうやら竹下議員の周りにいるのはいわゆる太鼓持ちばかりで、世間がどういう評価をしているのかを正直に伝える人間がいなかったようです。まさに『裸の王様』とはこういうことなんでしょう。