Adoの「うっせえわ」に賛否 子育て世代「歌詞を真似したら困る」
18歳の女性シンガー「Ado」が歌う曲がYouTubeで話題に
18歳の女性シンガー「Ado」が歌う、18歳の女性シンガー「Ado」が歌う、『うっせぇわ』が、YouTubeで話題となっています。テンポのいい曲で、子どもたちはじめ夢中になる人が続出する一方で、「歌詞を真似したら困る」など子育て世代を中心に反対の意見も多くあるようです。
「うっせぇわ」に対する国民の声
国民の声:内容は理解できるし、そういう理不尽もあるけど、私は個人的には好きではない。
国民の声:どんな曲なんかな?と思ってyoutube見てみたけど、個人的には2度目が聴きたくなる曲ではなかったな。一回でお腹いっぱい。聴いてる側が、まるでサンドバッグになってるような気分になった。
国民の声:個人的には思うも歌うのも自由だけど人に向けて発する台詞じゃないと思うな。裏にどんな理屈や感情があろうと、相手を傷つける言葉だ。
国民の声:作者の本当の真意や曲のコンセプトは子供には分かりづらいからね。印象的なフレーズだけを真似されても親は困惑するばかり。
国民の声:「うっせぇわ」は人に対して言っていい言葉ではないと思います。それを口ずさむ子供たちが、親として嫌なだけです。
国民の声:中年の私からすると、聴いていて不快だし、耳障りもよくないです。
「うっせぇわ」に対する編集部の所感
聞く聞かないは個人の自由だと思いますが、きれいな言葉でないことは確実なので、言葉を覚えている途中の子供達には相応しくないのではないかなと思います。アメリカでは歌であっても年齢制限がかかる場合がありますよね。そういう歌は公共の場では流れませんし。日本でもぜひお願いしたいです。