野党が生活困窮者に10万円の法案も 国民「一律にしてほしい」と要求
立憲民主党など野党３党が生活困窮者や非課税世帯に一人10万円の法案
新型コロナウイルスの影響で大幅に収入が減るなど生活に困窮する人や住民税の非課税世帯を対象に１人１０万円の特別給付金を支給する法案を、立憲民主党など野党３党が共同で提出しました。
これに対して国民は「なぜ一律給付ではないのか」と反発しています。
生活困窮者への10万円給付案に対する国民の声
国民の声：一律にしてほしい。非課税家庭以外にも苦しい人は沢山いる。給与は減ってないけど、出費も増えてる。
国民の声：税金、全く減らされることもなかったし、その支払いも苦しい。なのにそのお金で、払っていない人を支援されたのでは納得できない。
国民の声：なぜ国民一律給付ではないのですか？納税してるのは同じですよね！
国民の声：厳しい中税金払って苦しい生活を送っているのに一部の人だけでは納得出来ない。国民全員一律に支払ってほしい。
国民の声：野党も国民ファーストと思っていたが与党と同じか。。。国民内での差別が甚だしい。次の実権を考えているのなら、もっと国民の声を聞いて欲しい。
生活困窮者への10万円給付案に対する編集部の所感
野党も与党も、一緒です。今の政治家の人達に、国民の生活、理解している人達は見えないと思います。コロナで、本当に、職を失った人、大学生活に支障をきたしている学生。飲食店でアルバイトをしていた学生、主婦の人達、みんなコロナで、生活が安定していません。全家族、国民に、一律給付金を支給するべきだと思います。
