NHK有馬キャスター、武田アナ降板に政権の圧力? 国民「自民党を許せない」と怒り
NHKの二大看板が菅総理大臣と二階幹事長の怒りに触れ降板
NHK「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスター(55)と、「クローズアップ現代+」の武田真一アナ(53)という“二大看板”の降板が発表されました。この人事には、取材時に菅総理大臣と自民党の二階幹事長の怒りに触れたからだという憶測が飛び交っています。
これに対して国民は「自民党の傍若無人ぶりを許せない」と怒っています。
NHKの二大看板降板に対する国民の声
国民の声:独裁者は、まずマスコミから制圧しようとする。NHKは総務省の管轄か。でも、その財源は私たちの視聴料です。国民のためのNHKを、取り戻しましょう!
国民の声:NHKも問題は多いが、飛ばすのは、スガと二階。自民の傍若無人ぶりを許してはいけない。
国民の声:NHKが権力からの圧力で降板させるならそれはもうジャーナリズムとして失格では。国営放送だからってそれでいいいのだろうか。
国民の声:気骨のあるキャスターが政権の意向で飛ばされるとは、ここは何処かの共産党国家と同じですね。
国民の声:過去にも数名のキャスターが飛ばされましたね。これが本当なら、とても恐ろしいことです。
NHKの二大看板降板に対する編集部の所感
今の政権はどこまでもやりたい放題で傲慢で威圧的で、あってはならない事だと思います。今回に限ったことではなく自民政権の傍若無人ぶりには目を疑う事が多すぎます。