山田前広報官らがNTTから10万円超の接待 「文春砲恐れて山田氏は辞職か?」
NTTからの高額接待で、国家公務員倫理法に抵触する恐れ
菅義偉首相の長男・正剛氏らか高額の接待をされ、減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官と、給与の自主返納と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏。この二人が、NTTからも高額な接待を受けていたことが「週刊文春」の取材で分かりました。国家公務員倫理法に抵触する疑いがあります。
総務省の高額接待問題に対する国民の声
国民の声:東北新社以外からも接待を受けていた⇒これまでの国会答弁は虚偽だったのか。総務省内の調査チームは本当に機能しているのか。
国民の声:多分ですが、この記事が今週中に出ることが日曜日にはわかっていたので
山田氏は辞職なされたのでしょう。
国民の声:調べれば調べるほどゾロゾロ出てきそうですが、これでもまだ、ほんの一部だと思います。行政と業者の癒着がこれだけ酷いと、行政は滅茶苦茶歪められてそうですね。
国民の声:文春さん、お疲れ様です。これを恐れて山田前広報官は入院したのではと思ってしまう。
国民の声:ドラ息子だけでなく総務省が業界とズブズブの関係にあったことになる。
やはり総務省だけの姑息な処分でなく検察から徹底した捜査してもらい他にも関係がないか全てを明らかにすべきなのだろう。
国民の声:なにを今更である。中央の課長職以上の官僚は、高額接待を断らない。正確に言えば、彼らは麻痺してる。むしろ「よろしくね」と遠回しに催促してくる。だから絶対に既得権益を手放さない。
総務省の高額接待問題に対する編集部の所感
関係企業からの官僚接待は官僚の懲戒免職の厳罰にすべき。そこまでしないと絶対無くならない。接待が発覚しても訓戒や給与の減額位で済むと思うから無くならない。欧米の先進国並にすべき。日本が先進国なら。
出典:ヤフーニュース
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