菅首相の福島県視察に批判殺到 国民「姑息なアピールにしか見えない」
菅首相が東日本大震災からの復興を目指す福島県を視察
１都３県の緊急事態宣言の延長を表明しばかりの菅義偉首相が３月６日に、東日本大震災からの復興状況を確認するため福島県を視察したことが問題視されています。11日で震災から10年となるのを前に、復興に取り組む姿勢を見せるのが狙いですが、国民には選挙対策のアピールにしか映っていないようです。
菅首相の福島県視察に対する国民の声
国民の声：くだらないアピールのための不要不急な県を跨ぐ移動は控えていただきたい。
国民の声：ぞろぞろ引き連れて、じゃまになるだけ。総理が来るって言うからにはいろいろ準備せなあかんし、通常業務に支障をきたしてるはず。
国民の声：ぞろぞろと金魚のフンやあるまいし、どれだけの経費がかかって成果があるんやら。今更ながらのくだらん聖火リレーへのアピール。
国民の声：菅よ、復興アピールの為に視察とか言って支持率上げようと思っているのがアリアリだぞ。オリンピックまで出しに使ってどんな心境だ？オリンピックに使われる国費を復興支援金としてチェンジしろよ。
国民の声：原発で水位が下がったりトラブルが続いているが、そっちは視察しないのか？放射能がまた漏れたらこの10年の復興が無駄になってしまうと思う。
国民の声：今日の日本経済の苦境を正確に理解できないのに、復興に取り組むとは笑止千万です！
国民の声：決して被災地をないがしろにすべきでは無いと思いますが、どうしてもアピール感を拭いきれないのは私が歪んでいるからでしょうか？
国民の声：この時期だからいい顔見せのパフォーマンス。被災地は当然内心しらけているだろう。日帰り旅行に来て一体何がわかるか。
国民の声：レベル3まで出たか。無理だろうけど、一般道でも手放し運転ができるクルマまで期待したい。
国民の声：まずは技術の進歩に拍手。ここから更に一般庶民に手が届くようにするのが技術者の仕事。世のため、人のため。宗一郎さんが草葉の陰から見守っていますよ！
菅首相の福島県視察に対する編集部の所感
天皇皇后両陛下でさえ、被災地視察をオンラインで行っているのに、緊急事態宣言の延長を自ら表明していながら、大人数を引き連れて大移動するのは問題ではないでしょうか。真に、被災地の人々と意見交換したり、状況を見たいのなら、オンラインで行うべきだっと思います。
