西村経済再生相「俺の言ったとおりになってない！」 378時間の残業でパワハラ疑惑に国民「ほとんど●人レベルだ」
内閣官房の対策推進室で過労死ラインを超える３７８時間の残業
西村康稔経済再生相が、新型コロナウイルスに関する政策立案などを担当する内閣官房の対策推進室（コロナ室）で、「過労死ライン」の月80時間をはるかに超える約378時間の残業をした職員がいたことを受けて謝罪しました。関係者によると、西村大臣は真夜中でも「明日の朝まで」とメールで指示して、次の日に間に合っていないと怒るのは当たり前。「そんな作業にいつまでかかってんだ!」「俺の言ったとおりになってない!」と、パワハラ気質なんだとか。
西村大臣のパワハラ基質に対する国民の声
国民の声：378時間の残業ってパワハラどころか殆ど●人レベルでしょう。リーダーとして不適、人望無し。大臣どころか国会議員として置いておくこと自体が問題だと思います。
国民の声：見た感じパワハラしそうだと思う。上には絶対服従の上昇指向の強いタイプだ。部下にとっては、堪らないだろうな。
国民の声：働き方改革とか労働基準法ってなんなんだろうと思う。守ってないとこ多いけど指摘もされないし。
国民の声：378時間と聞いた時普通に耳を疑いました。コロナ禍で忙しいのはわかるが、平均9時間とか残業しないと無理なわけだよね？
国民の声：俺の言ったことになっていない？って貴方の的確な指示がないから378時間の残業になっているのではないのかな？378時間ってもはや残業じゃないよ。ブラック通り越してるわ。
国民の声：官僚出身の政治家のよくあるパターンだ。こういうのが、大臣になると、自分の役人時代のことは棚に上げて、周囲に完璧を求めるわけだ。
ホンダの自動運転技術に対する編集部の所感
西村大臣、部下への状況把握や気配りができていなければ国民に対しても同様にできるはずがないと考えてしまいます。今後は相手の気持ちを考えることを優先し、初心に戻って活動なさることを願います。
