みずほ銀行でまたもATMトラブル発生 取引銀行を変更する預金者相次ぐ
定期預金の預け入れができなくなるトラブルが発生
みずほ銀行で3月7日、プログラムの更新作業に伴うシステム障害が発生し、一部の人がATMやインターネットバンキングで定期預金の預け入れができなくなるトラブルが発生しました。みずほ銀では2月に大規模な障害が発生したばかりで、トラブルが相次いでおり、取引する銀行を変更する人も急増しているようです。
みずほ銀行のシステムトラブルに対する国民の声
国民の声:この銀行のIT部門のお粗末さもありますが、みずほ銀行の業務方針には根本的な欠陥があります。幹部の総入れ替えを行う以外に解決方法は無いと思います。一般預金者は自分のお金が蒸発する前に他の銀行に乗り換えた方が良いです。
国民の声:みずほから預金を他行に移した。システムが脆弱ということは外部から不正アクセスとか受けたりするリスクも高そうだし。
国民の声:みずほって、トラブルが多い気がする。数ヶ月前も、インターネットバンキングが使えなくなってました。あれも月末でしたね。
国民の声:そのうち、預けていた預金が消失したりしそうですね。金融機関は「信用」が大前提ですが、これでは恐怖しかありません。
国民の声:こう度重なるシステムエラーがおきる銀行を利用したいかな…。
国民の声:銀行に預けていても金利はつかない。信用、信頼ももてないのであればこの銀行に預けることはリスクしかない…。
みずほ銀行のシステムトラブルに対する編集部の所感
さすがに立て続けにトラブルが起きるとは、お粗末すぎますね。機械やシステムで100%トラブルが無いのはあり得ないのかも知れないですが、こう頻繁に続くとメインバンクを変更する人も多数出てくるのかなと思います。出金する人は今まさに現金が必要な人だと思いますし、カードも吸い込まれたままなんて不便と不安が極まりないですよね。