気ままにニュース

気ままにニュース

全国各地のニュースに関する国民の声を届けます

MENU

ホンダのフィットが柴犬風デザインで「ダサい」と酷評 好調のトヨタ・ヤリスと差がつく

ホンダのフィット

出典:AUTOCAR JAPAN https://www.autocar.jp/

ライバルのトヨタ・ヤリスに大きく水をあけられたフィット

小回りが利いて燃費もいいとあって、普通車の中でも人気の高いコンパクトカー。そのなかで、2020年2月の販売実績は、トヨタのヤリス・ハッチバックが9950台(ヤリス・シリーズ全体では2万559台)を登録しているのに対して、ライバル関係にあるホンダのフィットは5782台しか積みあがっておらず、明らかに差がついています。
燃費など違いはありますが、ユーザーからはフィットの「柴犬」のようなデザインが酷評されており、デザインの差によるものが大きいという指摘が強まっています。

ホンダ・フィットのデザインに対する国民の声

国民の声:フロントマスクデザインに尽きると思う。「かわいいワンちゃん顔」路線で女性受けを狙ったのかも知れないが、微妙にずれているのではないだろうか。

 

国民の声:完全にデザインが敗因でしょうね。柴犬には全く見えない気持ち悪いデザインだし、グリル部分はボンネット開いてるの?って思う変な隙間もある。ここ最近のホンダのデザインは迷走してるんじゃないかな?

 

国民の声:もうこれはデザインの差ですね。なんだかんだで初見が大事なので。見た目は個人差があるけどフィットは何世代か前の古臭いデザイン。

 

国民の声:フィットの最大の敗因は柴犬の様なデザインだと思う。可愛いデザインの車が女性受けが良いと思われがちだが意外と女性は可愛いデザインの車を求めていない。

 

国民の声:フィット、外観がダメだと思う。ヴェゼルもこんな感じになった。今後のホンダは、このようなデザインで進むのか?不安しかない。

 

出典:ヤフーニュース

Twitterから

ホンダ・フィットのデザインに対する編集部の所感

やはりデザインでしょうね。他のハイトワゴンより値段が高くても、Nボックスが売れてるのも秀逸なエクステリアデザイン、そして感じる機能美が理由といえます。
フィットは、心地よさという上級車の価値観を小型車で追及したんでしょうが、ヤリスに負けてるということは、ユーザーの求める小型車への価値観はそうじゃなかったというところでしょうか。

関連記事