ベッキー「メールは災いのもとね」と気づく 国民「もうベッキーの需要はないよ」

芸能人にメール送信前に見返すことをアドバイス

タレントのベッキーが、川谷絵音と“ゲス不倫”をしていたことが週刊文春にすっぱ抜かれてから、あっという間に５年が過ぎました。2016年の年明けに発覚して、ベッキーは1月末に活動休止。その後芸能界に復帰しましたが、テレビではあまり見かけなくなったと思います。
私生活ではプロ野球・巨人の片岡治大コーチと結婚し、子どもも授かりました。
テレビで共演した芸能人にはメールを注意深く読み返すように勧めるなど、「メールは災いのもと」というのを意識しているようです。国民は「もうベッキーの需要はない」と冷ややかな目線を送っています。

国民の声

国民の声：叩くとか、その話にふれるとかでなく「ベッキー、もういいよ」が大方の意見だろう。それだけ。（山形県、20代女性）

国民の声：ベッキー：「メールは騒動のもと。不倫だって要はバレなきゃOK」って、こんな感じでしょうか。今の全然目立ってない地味な生活に飽きたらまたやりそう。（新潟県、40代女性）

国民の声：メールどうこうの問題ではなく、人間性の問題では？それでは証拠隠滅すれば平気だと言っているようなもの。本質を見誤っている。（北海道、50代男性）

国民の声：あれだけ実力とルックスと露出度があったのに、不祥事以降まるで以前のようにテレビに出れないのは、人間性がよほど酷かったんだろうな。周囲から嫌われてたから、何かあったら掌返してやろうと手ぐすね引かれてたんだと思う。慕われてたら、一度やらかしたくらいじゃ誰かが手を差し伸べるよ。（岩手県、30代男性）

国民の声：ベッキーの事を良く思ってなかった芸能人や芸能関係者は多かったのかな？誰ももう一度引っ張り上げようとしないから。時々は記事に取り上げられてるけど、テレビ出演も殆んど無いみたいだし。人柄なんかなぁ？とも思う。（香川県、20代男性）

国民の声：あのLINEは完全に性格の問題だと思うけど。あれ衝撃的で致命的だったもんね。（京都府、30代男性）

国民の声：不倫がどうこうよりも口裏合わせて楽しんでいた事が清純派とは全く違うイメージで腹黒さがわかり嫌われたのだと思いますよ。座っているだけで年収5億円と言われていましたからまたそのポジションへ戻りたいのでしょうがもう需要はないですよ。（三重県、60代男性）

国民の声：バレた時に素直に全部認めていればそこまで炎上しなかったんじゃないのかな。「男女関係なかった」っていうところに皆が反応してしまった。証拠がないことは明らかな嘘でもついていいんだってところから、バレる。これが今一番批判される。（京都府、30代男性）

国民の声：今頃口は災いの元だった事に気が付くな。ポジティブな女性を売りにしてたのにイメージ丸崩れにしてしまったのは、メール内容暴露以前の問題。作り過ぎたイメージに現実が追い付いただけだったと思うよ。（京都府、30代男性）

国民の声：結果絵音が一番酷いんだけど、何故かベッキーが1番叩かれたな。まあ、全てが明るみになったのに金スマで中居に嘘付いて押し通したのとかが心象悪くしたから仕方ないかな強引に会見して嘘泣きしてまで取り繕おうと必死な芸人もだけど、嘘を嘘で上塗りするのはさすがに醜いよね（京都府、30代男性）

国民の声：私は、売れていた(テレビによく出ていた)頃のベッキーのキャラの方が苦手だった。私だけかも知れないが、同じ女性から見ると、何か裏があるんじゃない？みたいな。今の方が断然いい。（京都府、30代男性）

所感

世間にたたかれ痛い目に遭ったことで、SNSでのやりとりは慎重にしなくてはと学んだのでしょうか。彼女は、口は騒動のもと、ならぬ、メールは騒動のもと、の時代を切り開いた人に違いありません。