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藤井聡太二冠が高校を自主退学し将棋に専念 国民「将棋にかける覚悟が違う」

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出典:JT

名古屋教育学部付属高を1月末で自主退学

将棋の藤井聡太二冠が、3年生として在学していた名古屋市の名古屋大教育学部付属高を今年1月末で自主退学していたことがわかりました。藤井二冠は「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしています。
国民からは「覚悟が違う」「将棋にかける想いがすごいです」と応援するコメントが多く寄せられています。

国民の声

国民の声:この卒業までの3ヶ月さえも惜しいと思う感覚が良くも悪くもいわゆる普通の人とは違う所ですね。この決断が良い面に向かう事をお祈りします。(高知県、40代女性)

 

国民の声:後数ヶ月なのにと言う意見もあると思いますが、それは藤井先生も学校側も分かっている事。あえて残り少ない時間すら将棋に専念すると決意表明して、この世界で生きて行くのだと覚悟を固めたのかなと思います。山形県、40代女性)

 

国民の声:我々素人には分からない覚悟があるのだろう。あと少しで卒業とはいえ、単位をそろえるとか出席日数の帳尻を合わせるだとか、様々な手間があるだろうから、今年になってタイトル防衛する分なども含めると膨大な数になる対局に専念するためには、これがベストなんだろうね。(大阪府、60代男性)

 

国民の声:学歴より実力ですね。藤井先生には高卒の肩書きなんか全く必要ないし意味もないでしょう。タイトル保持の肩書きの方が圧倒的に凄いし、2ヶ月間授業受ける時間が惜しいくらい、将棋の研究をされているという事ですね。素晴らしいご判断かと思います。(佐賀県、50代男性)

 

国民の声:そういう決断を持つ人で、その決断ができる人なんでしょう。逃げ場を考えてしまう私みたいな凡人には出来ない。で結局全てが凡。彼には出来る。すざましい腹の括り方だと思います。頑張って下さい!(東京都、40代男性)

 

国民の声:彼が普通の人なら「なんで辞めちゃったの」となるけど、彼にとっての将棋はきっとすべてをささげても惜しくはないものなんだろうとおもう。そういう決意を18歳ができるってすごいこと。今後の覚悟を見る気がします。(奈良県、30代男性)

 

国民の声:自らの退路を断った決断だと思います。棋界専念で修羅の道を往くのですね。ますます応援したいと思います。(埼玉県、60代男性)

 

国民の声:藤井聡太先生がご家族と師匠とも話し合って決断したら結果。ならば、ファンは応援するのみ。まだまだ強くなりたい、という藤井先生の熱い闘志と決断を信じ、ファンのひとりとして末永く応援していくつもりです!京都府、30代男性)

所感

人生は自分で切り開いていくものですが、周りの風潮に流されていく人が多い中で(私もそうでした)自分の生き方に責任をもつ18歳にはもう言葉もありません。ほんとにこれからも活躍を楽しみにしています!