元N国・立花氏の裁判で「納得している国民はほとんどいない」 NHK受信料をめぐり応援する声多数

東京地裁が受診料４５６０円支払い命じる

　ＮＨＫが「ＮＨＫ受信料を支払わない方法を教える党」の立花孝志党首に受信料の支払いを求めた裁判で、東京地裁はＮＨＫ側の訴えを認め、立花党首側に受信料４５６０円の支払いを命じました。
　国民は「早く時代遅れの理不尽な法律を改正してほしい」「NHKなんていらない、なくなっても少しも困らんという人達がたくさんいる」と立花氏を応援する声が目立っています。

国民の声

国民の声：NHKは国民が払った受信料でコンテンツを制作しておきながら、ネットでは有料で配信している。おかしくないか？無料で配信すべきだろ。（高知県、40代女性）

国民の声：NHKの受信料を納得して支払っている日本国民は殆どいないのでは？、どう考えても納得できないと。この仕組みを変えようという機運が然程高まらない事が不思議だ。（山形県、40代女性）

国民の声：NHKhは立花氏と関わることで立場が悪くなることをわかってない。今回の裁判に勝訴しても何の得もないし、逆に立花氏の活動宣伝になってしまった。4560円のために受信料から裁判経費が支出されたことで、更にNHKへの反感を持つ国民が増えると思います。（大阪府、60代男性）

国民の声：こういう判断をするからN国は飛躍する。自民党ももっとNHKにメスを入れないといけないよ。明らかにおかしい徴収なんだから。（佐賀県、50代男性）

国民の声：他国でも受信料で運営する公共放送はよくあるので否定はしない。ただ費用が高すぎる。許容できるのは月数百円でしょう。さらに政府に番組介入を許していることは絶対許されない。（東京都、40代男性）

国民の声：徹底的に戦ってほしい。いつまでたっても不正や不祥事がなくならない組織は国民に不要。スクランブル化か解体しかない。（奈良県、30代男性）

所感

何故一方的な電波の垂れ流しを受信できる装置を設置しているだけで視聴の有無に関わらずに受信料を取られるのか。時代錯誤な法律も見直さずこれを盾に取り、一方的な契約を結ばせることが許されるのか。スクランブル放送という視聴を選択できるシステムが当たり前にできる時代に納得出来ません。