ラウンジ騒動の白須賀議員「普通に終了だと思う」 緊急事態宣言下で午後10時まで滞在

東京都港区の高級ラウンジで午後10時まで滞在、パ●活疑惑も

自民党の白須賀貴樹衆院議員（45）が緊急事態宣言下にも関わらず、午後8時を過ぎてから港区の高級会員制ラウンジを訪れ、午後10時まで滞在していたことが「週刊文春」で報じられました。食事を共にした女性との「パ●活」の疑惑もあります。

本人は「店長が知り合いで、店が苦しい中、売り上げに貢献したかった」と釈明して離党届を出しましたが、有権者は「議員辞職の厳しい処分をすべき」と厳しい視線を送っています。

国民の声

国民の声：国民が会食の自粛を強いられる中で、事もあろうに麻布高給ラウンジでパ●活や豪遊が事実ならこの男はもってのほかだと感じる。自民は今度こそ離党ではなく議員辞職の厳しい処分を課すべきだと考えます。（東京都、40代男性）

国民の声：次の総選挙では、鎌ヶ谷市、印西市などの千葉１３区の有権者の方の賢明なご判断を期待しています。（千葉県、40代女性）

国民の声：通うのは自由ですが、緊急事態宣言下に高給ラウンジでパ●活で豪遊していた自民党の白須賀貴樹衆院議員（45）は普通に終了と思う方に一票。彼に関しては今に始まった事ではない、氷山の一角と思う。（京都府、60代男性）

国民の声：すごいですね。IR疑惑のときにイエローカードが１枚出され、離党者がでる騒ぎになった直後にこの行動は、相当の鈍感力の持ち主です。（大分県、40代男性）

国民の声：国会議員にも、国家2種レベルの学科試験を課し平均以下は、立候補出来なくすべき。世襲、知名度のみでなられては困る。（青森県、50代男性）

国民の声：この期に及んで、まだこんなことをやっている議員がいるのか。国民の一つ一つの命をどう考えているのだろうか。（沖縄県、20代男性）

国民の声：「自分達は世間の一般国民とは異なる」という特権意識をどうしてももってしまうのだろう。。恐らく自民以外にもまだまだこの手の議員は居る筈だ。間違いなくアウト。議員辞職に値する。。（山梨県、50代男性）

国民の声：またかという感じですね。次から次へといろんな議員のが出てきますね。仮に事実でなくても、そのような疑いをもたれる行動そのものが問題でしょう。（新潟県、40代男性）

所感

国民からの税金で生活させてもらっている恩義も果たさず、日本の為に働けていない国会議員は辞職・人員整理、経費削減するべきでしょう。国会中継を見るたびに、こんなにも多くの議員が居ることに驚かされます。身を切る改革という言葉がたまに出ますが、全く実行されていないと思います。