バッジは純金製か金めっきか 大阪市議会での議論に国民「どうでもいい」
議員バッジを純金製のままにするか、金めっきに変えるか議論分かれる
議員バッジは純金製のままにするか、金めっきに変えるか――。2023年の統一地方選で当選する市議に貸与するバッジをめぐる戦いが大阪市議会で起きています。大阪維新の会と公明党は「リーズナブルな金めっき」と提案していますが、自民党は「身分証だから純金製がいい」と主張し、意見が別れています。
これに対して国民は「どうでもいい話」「首からかける身分証で十分」とあきれています。
大阪市議会のバッジに対する国民の声
国民の声:呆れてものが言えない。そんなにバッジがステータスと思っているとは情けない限りである。
国民の声:メッキで十分。そんなものに無駄な税金を使うのではなくコロナ禍で困っている市民のために使うべきという発想がないところが馬●さ加減あふれている。
国民の声:首からかける身分証(プレート)で十分。議員が偉いわけではない。そういうところから特権階級意識が生まれる。
国民の声:正直これこそどうでもいい話。そもそもバッジ自体やめて議会に入るときは身分証明書を提示すればいいだけの話じゃないの?
国民の声:ふざけてる。聞けば、全国で国会議員も含め今現在も純金バッチを採用してるのは大阪市だけ。
国民の声:大阪の自民党はこの程度の最低レベルなんですよ。都構想に反対したのも。ズブズブの薄汚い利権を守りたかっただけ。
大阪市議会のバッジに対する編集部の所感
本当にどうでもいい話ではなりますが、議員バッジに限らず会社の徽章は身分を表す大事な道具で貸与が原則です。無くしたり、落としたりした場合、悪用されない事の方が大事なので、金メッキで良いと思います。