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JR北海道とJR四国で若手の離職相次ぐ 国民「給料が低ければ辞めていく」

経営再建中のJR北海道

出典:JR北海道 https://www.jrhokkaido.co.jp/index.html

JR北海道JR四国で新卒採用の6割が離職

経営再建中のJR北海道とJR四国で、新卒採用の6割に相当する人数の若手社員が離職していることがわかりました。経営の先行きに対する不安感が強まっていて、JR北は財政破綻した北海道夕張市役所より給与水準が低いということも判明しています。
国民からは「国鉄民営化は細かく分社化しすぎた」「給料が低いと社員は辞めていく」という指摘が出ています。

JR北海道JR四国の若手社員離職に対する国民の声

国民の声:国鉄民営化したはいいけどあまりにも細かく分社化しすぎた。将来的に見たら北海道と四国は苦戦するのはわかっていたこと。当時の政府の責任は重い。今となってはJRは東と西だけで良かった。

 

国民の声:変則勤務で給料低いと社員は辞めていきますよね。

 

国民の声:採用人数に対して半分が離職とか、尋常ではない。一概に給与水準が低いのは、原因ではないと思う。

 

国民の声:最早JR北海道は自力再建は不可能だろう。単に損益的な所謂経営難の問題だけでなく、人口減少による人員確保が出来なくなる以前の労務倒産の危機が浮き彫りになったわけだから。

 

出典:ヤフーニュース

Twitterから

JR北海道JR四国の若手社員離職に対する編集部の所感

技術を必要として、替えが効かない人の人件費ケチると代償はでかいですね。会社も存続していく上で、節約する場所考えていかないと。この業界は勤務時間が不規則で身体に負担がかかります。まして給料が激安だったら他行くのは当然です。会社も社員も共倒れですね。

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